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手引きを見て見積もりの仕組みを理解しよう

目にみえない材料の無駄がある場合の処理の仕方です。あなたが選んだ材料が、ロスの多い材料なのかどうか考えなければなりません。大柄のビニールクロスを選べば、なんとロス率50%ということもあります。柄をあわせると半分は捨てることになるということですね。ムクの床材は、材料の質がばらつくために使えない材料も多くなります。それを承知して見積もりをするのですが、基本的に単価は動かさず、数量で一定のロス率を見ていくほうが正しいと思います。

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自分で洋服をつくることはなくなりましたが、生地のすべてが服になるわけではなく、必ずハギレがあるのと同じです。見積もりは、一定の知識を身につければ誰でもできるものなのです。電卓と定規があれば楽しく計算することが可能です。見積もり数量は、引き算・足し算と掛け算だけ。簡単でしょう。ひょっとすると「お子さん」のほうが得意かもしれません。ただ、単価は会社によって異なるため、たとえ数量がわかったとしてもすべてが同じ金額にはなりません。ここの部分は、仕方がありませんので提出された見積もりから拾い出すか、新建材や設備などであればほぼ4割か5割引きで入れてみてください。この見積もりの仕組みをわかりやすく解説した「手引き」があれば、一つひとつの項目の意味が理解できるはずです。